過払い金 相談
近ごろ、過払い金の返還請求の動きがあちらこちらで見受けられますが、自分には無縁だと思っている人も多いことでしょう。
ですが、クレジットカードを持っている場合、自分にも当てはまる可能性は、無きにしも非ずなのです。
過払い金とは、簡単に言ってしまえば、グレーゾーン金利と利息制限法で規定された金利との差額を指します。
近年、改正貸金業法が完全施行されたあおりを受け、これまで払い過ぎていた分を取り戻そうと、あちらこちらで請求がなされているのは周知のことです。
とは言っても、カードでクレジット払いを利用している限りは、過払い金が発生することはまず考えられません。
この場合、金利は、利息制限法の範囲に収まっているのが通常であるからです。
問題となるのが、クレジットカードでキャッシングをしていた場合です。金利は、利息制限法の上限を上回っているのが常であり、過払い金が発生している可能性大です。
業界としては、本業であるクレジット払いの手数料収益よりも、グレーゾーン金利で得られる利益の方がはるかに多くなっていたのが実情でありました。
カードホルダーは、莫大な利益をもたらしてくれる「お得意さん」であった訳です。
目安として、デパートカードや信販業者との取引が6年以上に及び、キャッシングも利用したことがあるとすれば、過払い金が発生していることは十分に考えられます。
思い当たる節があれば、是非とも調査をして、正当に返還を請求する権利があると判明したならば、費用はかかったとしても、法律事務所などのプロの力を借りてでも取り戻す価値はあります。
実績のある司法書士事務所としては、「過払請求@着手金不要の無料相談」というようなサイトで司法書士などの紹介をしています。
やはりその道で実績のあるところへ頼んだほうがよいようです。
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